目次
- 1 人気のカップラーメンTOP20
- 1.1 【20位】エースコック スーパーカップ 豚キムチ
- 1.2 【19位】エースコック カレーヌードル
- 1.3 【18位】日清焼そばU.F.O
- 1.4 【17位】マルタイ 焦がし葱とんこつ鹿児島ラーメン
- 1.5 【16位】東洋水産 赤いきつねうどん
- 1.6 【15位】東洋水産 マルちゃん 麺づくり 鶏ガラ醤油
- 1.7 【14位】日清カップヌードル(シーフード)
- 1.8 【13位】日清カップヌードル(ノーマル)
- 1.9 【12位】日清 どん兵衛天ぷらそば
- 1.10 【11位】日清 どん兵衛きつねうどん
- 1.11 第10位 日清麺職人 だし香るしょうゆ
- 1.12 第9位 サッポロ1番塩ラーメン
- 1.13 第8位 もちもちの木
- 1.14 第7位 チキンラーメン
- 1.15 第6位 日清カップヌードル しょうゆ
- 1.16 第5位 蒙古タンメン
- 1.17 第4位 QTTA
- 1.18 第3位 ペヤングソース焼きそば
- 1.19 第2位 ラ王(背油コク醤油)
- 1.20 第1位 日清カップヌードル(チリトマトヌードル)
人気のカップラーメンTOP20
初めて発売されたカップラーメンは、誰もが愛する『カップヌードル』です。
カップヌードルの生みの親である日清食品。2008年に放送された『カンブリア宮殿』内で、日清の社長はこう語っています。
言葉を完璧に覚えてはいませんが、こうコメントしていました。
- 「新しい味を開発するとき、美味しすぎるものはボツ。」
- 「少し物足りないくらいが、飽きられずにちょうど良い。」
- 「美味しすぎると、人は飽きてしまう。」
確かに、カップヌードルは決して『すごく美味しい!』わけではありません。飽きられないための戦略、お見事です。
【20位】エースコック スーパーカップ 豚キムチ
根強い人気を誇る、キムチの程よい辛さと絶妙な味わい。カップラーメンにキムチを入れるなど、なんて粋な発想なのでしょう。
一度食べたら病みつきになってしまうスパイシーさ。カップラーメンを食べる時は『必ずこれ!』という方もいらっしゃるようです。
パッケージには、噛みごたえのあるカドメンという表示があります。
しかしなぜか、心なしか麺が柔らかいので、3分待つのではなく20秒ほど早めに食べ始めて良いかも知れません。
【19位】エースコック カレーヌードル
ランキング19位は「エースコックのワンタン麺♪」ではなく、カップラーメンであるカレーヌードルです。
実はエースコック カレーヌードルは、日清カップヌードルカレーよりも2か月ほど早く発売された歴史あるカップラーメンなのです。
1973年日本で生まれたはじめてのカレー味のカップラーメンです。たかが2か月と言いましても日本初にかわりはありません。
味については賛否両論ですが、固形ルーが入っているのが売りのよう?販売していないコンビニ・スーパーもありますが、日本初のカレーカップラーメンを試してみて下さい。
【18位】日清焼そばU.F.O
カップ焼きそばの中ではもっとも古いと思いきや、実は日清焼そばU.F.Oは、さまざまなメーカーの中でも8個目に発売されたカップ焼きそばです。
カップラーメンを作る時と同じように、お湯を注ぐ前についソースまで入れてしまう人もいるのだとか。
完全にお湯切りできない感も否めませんが、カップラーメン同様独特な麺の味わいがGOOD♪
時々思い出し、食べたくなる懐かしいような味でもあります。
【17位】マルタイ 焦がし葱とんこつ鹿児島ラーメン
コンビニやスーパーで見たとき『ん?ちょっと高級かな?』と感じ手にとった経験ありませんか?
焦がし葱とんこつ鹿児島ラーメンは、高級感のある黒いパッケージが、謎の輝きと申しますか強い印象を与えるカップラーメンです。
とんこつのコクと濃厚スープがよく絡むちぢれ麺のコンビネーション。
歯ごたえのある甘いキャベツと焦がしネギの香ばしさ。全てにおいてパーフェクトと言えるセッティングです。
【16位】東洋水産 赤いきつねうどん
カップラーメン・・・もとい・・・カップうどんのきつねと言えば、どん兵衛VS赤いきつねうどんですね。
どのコンビニでもスーパーでも販売されている上、どん兵衛と味の違いはあまり感じられません。きっとよほどこだわりのある方しかわからないでしょう。
どちらがどちらかわからなくなっているという方も、多いのではないかと思います。
この赤いきつねは調査の結果、アフリカ・マサイ族とケニア人に衝撃の美味しさだと、大ウケしたのだとか。
出汁に馴染みのない外国人をも、うならせるほどの美味しさ。圧巻としか言いようがありません。
【15位】東洋水産 マルちゃん 麺づくり 鶏ガラ醤油
ランキング15位は、マルちゃん麺づくりシリーズから鶏ガラ醤油がランクイン。
ノンフライ麺ということからか、まるで生麺を食べているような食感。272kalという低カロリーも嬉しいところ。
鶏ガラ醤油の出汁の旨みと、メンマの食べごたえがポイントでしょうか。
300円超えのカップラーメンが増加している昨今、148円という価格も魅力の一つです。
【14位】日清カップヌードル(シーフード)
言葉では言い表せないほどの魚介のコクと、イカ・カニ風味カマボコ・たまご・キャベツの多彩な具、そして決め手は白濁スープ。
1984年に販売が開始されてから、愛されること30年以上。
カロリーの高さもお構いなしに、いつでも食べたくなるカップラーメンです。ミルクシーフードヌードルが生まれたのも、このシーフードがあったお陰だと言えます。
【13位】日清カップヌードル(ノーマル)
日清食品が続いておりますが、【カップラーメン】=【日清】と言っても過言ではありません。
日清抜きでカップラーメンは語れない!カップヌードルが置いていないという店があるでしょうか。
どこのコンビニでもスーパーでも、田舎の小さな商店にさえ必ずあると断言できるほどの存在です。
カップヌードルの、たまごのあっさり感とお肉の甘味・・・完璧とも言える組み合わせ。お湯を注ぐ前に2つ3つ口に入れてしまうのは、私だけでしょうか。
【12位】日清 どん兵衛天ぷらそば
カップラーメンではなくカップそばですが、日清のどん兵衛!これは絶対外せないでしょう。
元旦前にいただく年越しそば。30日くらいから、えび天いか天などの金額の急激な上昇あってか、年越しにはどん兵衛のカップそばを食べる家庭も多いのだとか。
ちなみに、どん兵衛は東西で味が違います。慣れ親しんだ味にすることで、我々の心をがっちりと掴んでいるのですね。
【11位】日清 どん兵衛きつねうどん
ランキング11位は、先ほどに引き続きカップラーメンではなくカップうどんです。
- 出汁のきいた旨みのあるつゆ
- どん兵衛ならではの、コシのある麺
- つゆがたっぷりしみ込んだなんともジューシーなあげ
- 小さいながらも、存在感溢れるかまぼこ
つゆまで飲み干す勢いで、食べてしまう方も多いはず。
やはり、東洋水産の赤いきつねよりも王道のどん兵衛の方が、人気があるようです。
第10位 日清麺職人 だし香るしょうゆ
日清麺職人といえば、CMでもよく聞く、カップラーメンといえばで思いつく商品のひとつです。このだし香るしょうゆ味は、シンプルなしょうゆ味でありながら香りが高く、スープまで飲み干しても胃が重くなりません。麺はノンフライのため、女性にも人気があります。
第9位 サッポロ1番塩ラーメン
こちらも、サッポロ1番塩ラーメン♪と歌えるほど定番の商品です。昔ながらの塩味のため、40代50代の男性女性ともに変わらない人気を維持しています。どんな野菜にも合うことから、アレンジもしやすく、たとえば昨日の残り物のおかず、とも相性がいいため、主婦の方の好みに合っています。
第8位 もちもちの木
有名店の味をカップラーメンで食べられる、という一品です。こちらが良い理由は、名店の味の再現性が高いことです。名前の通りもちもちとした食感の強い麺は、適度にスープを吸っているようで風味高く噛むたびにこくを感じられます。少しこってりとしているところは男性からの支持が高くあらわれています。
第7位 チキンラーメン
こちらも定番中の定番です。テレビ番組のラーメンランキングでも必ずといって目にしますし、ひよこのキャラクターもかわいく若い女性でもよく知っている知名度の高い商品です。カップを開けてたまごを落とすという食べ方も定着しており、チキンのうまみをあっさりとしたスープで感じられ、アレンジ性も高いのが好印象です。
第6位 日清カップヌードル しょうゆ
やはりこれだ!という印象ですね。時代ともにあるラーメンと言っても過言ではないでしょう。宇宙でも、というのには脱帽です。近年ではいろいろな味が出ていますが、最も人気が高いのがやはりしょうゆ味です。アレンジなどはせず、縮れた麺と濃いめのスープ、くしゃっとまるまった卵、謎肉と言われているジューシーな肉、すべてのバランスが整っていて、急に食べたくてたまらなくなる商品です。
第5位 蒙古タンメン
こちらは蒙古タンメン中本の味を再現した、スパイシーな商品となっております。中本ファンの方でも、そうでない人も大変満足できる商品です。蒙古タンメンはなじみのないものだとは思いますがぜひ一度召し上がってください。虜になること間違いなしです。
第4位 QTTA
松本人志さんのCMでおなじみの商品ですが、ボリュームはあまりないのにもかかわらず満腹感の得られる不思議なカップヌードルです。カロリーも控えめなので女性の方にもおすすめの商品です。自分は特にとんこつ味がお気に入りで、しっかりとした細麺に濃厚スープがからみつき、病みつきになること間違いなしです。スープも飲み干したら食ったと思わず声が出てしまうことでしょう。
第3位 ペヤングソース焼きそば
こちらは昔ながらのソース焼きそばで、カップ焼きそばとしては一番有名なものではないでしょうか。
一時期販売停止に追い込まれていましたが、人気の商品とだけあって勢いはいまだ衰えません。
種類もいくつかあり、背油が入ったものや、通常サイズの二倍の大盛り、スパイシー使用のものまで様々です。お好みでふりかけもついているのでかけて召し上がれば味に飽きることなく最後まで楽しむことができます。
第2位 ラ王(背油コク醤油)
なんといっても麺がしっかりしていて、ラーメン屋のラーメンを食べているかのようなおいしさです。
袋めんでも人気の商品ですが、カップラーメンは手軽に食べることができ、やすくすむのでおすすめです。
なかでもこの背油コク醤油味はスープはすっきりとしているが、背油のうまみがぎゅっと凝縮されているため味わい深いいっぱいとなっております。チャーシューが入っているのも特徴で、ジューシーな味わいが楽しめるなどかやくにも工夫がされています。
第1位 日清カップヌードル(チリトマトヌードル)
このカップラーメンは王道でありながら今までにないスパイシーな味わいのある万人受けするカップ麺です。
ほとんどのコンビニスーパーでも取り扱っています。
味はスパイシーで病みつきになる酸味のきいた味わいです。ほかにも醤油味やシーフード味などおなじみのものがありますが、このチリトマトは何度食べても飽きません。実際にトマトの果肉も入っているためスープもラーメンとは違った感覚で飲むことができます。
以上のように味が濃いものが並んでしまいましたが、どれを買っても間違いない商品を紹介いたしましたので是非参考にしてみてください。
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