迷ったらこれ!ポテトチップス人気ランキングTOP19【コンビニ・スーパー編】

カルビー ポテトチップスしあわせバター

コンビニ・スーパーのポテトチップスランキング

ジャガイモを薄切りにして揚げる。ポテトチップスは、国民的スナック菓子として、根強い人気を誇るお菓子です。

かっぱえびせんではありませんが。食べ出したら最後。なくなるまで止まりません。

しかしあまりおいしいからと言って、ゴロゴロポテトチップスを食べていたら、アメリカの俗語である『カウチポテト族』=『ソファに転がっているジャガイモ』のようになってしまいますよ。

今回はコンビニやスーパーで売れているポテトチップス人気ランキングTOP19をご紹介します。





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第19位「カルビー ポテトチップス ツナマヨネーズ味」

2017年7月6日に発売されたばかりの、カルビー新商品のポテトチップスです。

口に入れるとまさにマヨネーズ。そして、噛むごとにツナの味わいが増してきて、ツナマヨネーズをポテトチップスと絡めた素晴らしいアイデアです。

こちらは、ツナマヨネーズのおにぎりを再現したセブンイレブンとのコラボ商品で、期間限定となっております。

食べておけば良かったと後悔しないうちに、コンビニへダッシュですよ。

第18位「山芳 パインアメ味のポテトチップス」

ここで、かなり風変わりなポテトチップスをご紹介します。

山芳製菓のパインアメ味のポテトチップスです。

ポテトチップス本来の味を押さえ、甘いパインの風味を生かした甘じょっぱい味に仕上がっています。

ただ好みによって意見が大きく分かれるようで、「美味しい。」「まずい。」のどちらかとなっています。

第17位「カルビー ポテリッチ 極旨レモンステーキ味」

ステーキの旨みとレモンの風味豊かな、ギザギザタイプのポテトチップスです。

味の感じ方には、賛否両論に分かれるようです。プラス意見では、ジューシーなお肉の味が最高!

マイナス意見としては、ステーキ味と言えば、ガツンとしたダイナミックな味を想像するが、そこまでのパンチがないという感じのようです。

中にはから揚げ味がするという方も。

ランキング下位の理由は、分かれた意見が要因です。

第16位「カルビー ポテトチップス 梅好きのための濃厚うめ味」

こちらもランキング19位のツナマヨネーズの前、6月に発売されたばかりのカルビー新商品濃厚うめ味のポテトチップスです。

袋を開けると漂ってくる梅の風味が、じゅわっと口の中に広がるよう・・・。酸味のある梅味と薄めのチップスの相性は抜群です。

ランキング下位なのは、まだ発売されて間もないという理由からだと言えるでしょう。

しかし、注目度はかなりUPしています。

第15位「コイケヤ ドンタコス 焼きとうもろこし味」

コイケヤ ドンタコス 焼きとうもろこし味

カリッとしたコーンにバターの甘さとしょうゆの香りが漂う、とうもろこし味のドンタコス。

普通のポテトチップスとは違った、舌触りと歯ごたえが新鮮な食べごたえ感を与えてくれます。

少し粉っぽさは否めませんが、いつもポテトチップスばかりを食べている方の場合、気分を変えて食べてみるのも良いでしょう。

第14位「コイケヤ スティックカラムーチョ ホットチリ味」

コイケヤ スティックカラムーチョ ホットチリ味

とうがらしの辛味とガーリックの風味がミックスされた、スティックタイプのポテトチップスです。

カラムーチョほどの衝撃を受けたポテトチップスが、あったでしょうか?

そのまま食べても最高!ビールのあてにしても最高!

実は指でつまんで食べるよりも、もっと美味しい食べ方があるのをご存知ですか?割りばしを使って食べるのです。

なぜかそれだけで、美味しさがアップ。手も汚れないので、おすすめです。

第13位「コイケヤ ポテトチップス ガーリック」

ポテトチップス ガーリックは、ガーリック好きにはたまらない一品です。

食べた後ガーリックのにおいがかなり残るので、外出しない時に食べる必要があります。

『コイケヤ ポテトチップス ガーリック以上のポテトチップスはない!』という、高レビューもあるようです。

確かにスタミナ増強に効果のあるにんにくは、何をどうしたって美味しい!ポテトチップスと合体すれば、最強になって当然かも知れません。

第12位「コイケヤ ポテトチップス うすしお」

ここでコイケヤが4連続ランクインです。

「コイケヤ ポテトチップス うすしお」は、カルビーのうすしおと比べて、若干甘い風味がします。

ポテトチップスは、もはやカルビーとコイケヤの二社争いとなっている模様。

コイケヤの方が少し味が濃いので、うすしおでもカルビーからすれば『濃いしお』になってしまう?

コンビニ・スーパーには、欠かせない製品ですね。

第11位「カルビー じゃがポックル 」

ランキング11位は、1箱に18gの小袋が10個入りで、大変便利なカルビーじゃがポックルです。

北海道で生産されたジャガイモが、サクサクのポテトチップスになりました。

カルビーが「ポテトファーム」のブランド名で製造している北海道限定商品です。見た目はチップスというものではなく、ポテトスナック。

スーパーやコンビニでは販売されていませんが、現在大人気商品なので、圏外の11位として紹介いたしました。

第10位「コイケヤ ポテトチップス リッチコンソメ」

カルビーのコンソメパンチと比較されることの多い「コイケヤ ポテトチップス リッチコンソメ」

この両者は、好みによって大きく分かれるでしょう。

カルビーのポテトチップスよりも、コンソメ味が濃厚なので『くどい』と思う方がいらっしゃるようですね。

しかし、ランキング10位に食い込むほどの大人気商品です。

どちらを買うか悩む方も多いのでは!?

第9位「カルビー堅あげポテト うすしお味」

堅あげポテトうす塩

カルビー堅あげポテトうすしお味は一般的なポテトチップスに比べて、ポテト自体が分厚く、堅い食感が特徴です。一般的なポテトチップスは高温の油で短時間揚げて作るのですが、堅あげポテトは釜で160℃の低温の油で6~10分ほどじっくりと揚げている釜揚げ製法を採用しています。低温でじっくり揚げるため、食べたときにポテトの風味をより深く感じることができます。そのため、カルビーでは仕入れたじゃがいもの中でも上位の品質ランクにあるものを使用しています。

噛みごたえがあり、より深くじゃがいもの風味を感じることができるため、子供のおやつだけではなく、大人のお酒の肴としても人気が高く、また油分が控えめなので女性人気も高いポテトチップスです。



第8位「プリングルス サワークリームオニオン」

プリングルス サワークリームオニオン

プリングルスは世界75か国以上で愛されている定番ポテトチップスです。じゃがいもをフレーク状にして乾燥させ、成形・調味をしたものを油で揚げるといういわゆる成型ポテトチップス(ファブリケーテッド・ポテトチップス)の代表的なものです。

プリングルス サワークリームオニオンはサクサクとした触感と、リッチで濃厚なフレーバーが特徴で、サワークリームの酸味とオニオンの風味と塩味が絶妙です。本商品は2015年8月にリニューアルされており、以前に比べて一口サイズで食べやすい大きさに代わりました。また、世界中で愛されているブランドですが、日本で販売されているものについては日本人の味の好みに合うようカスタマイズされています。

第7位「わさビーフ」

わさビーフ

わさビーフは山芳製菓が1987年に開発、製造販売を始め、現在でも高い人気を誇るポテトチップスです。

その名の通りわさびとビーフの風味豊かで、口に入れた瞬間ツーンとわさびが鼻に抜ける感覚がクセになります。一見わさびとビーフがまじりあうことはなさそうに感じますが、この二つの風味が見事に融合・調和していて、見事なハーモニーを奏でます。その時に鼻にくるわさびの感じから、ファンからは「つんピリ」と表現されています。

わさビーフは中高生のおやつとしても人気ですが、大人からも高い人気を得ており、特にビールやサワー、ハイボールに合うおつまみとして重宝されています。初めは異色の存在だったこの味も、今や定番になるまでに根付いています。

第6位「カルビー ポテトチップスしあわせバター」

カルビー ポテトチップスしあわせバター

今注目のポテトチップスがカルビーの「しあわせバター」です。あまり耳慣れない味かもしれませんが、実は2013年から期間限定で度々販売されていて、高い人気を得たことより今また販売されているのです。
しあわせバターはバター、はちみつ、パセリ、マスカルポーネの4つの味わいをベースとして、トータルはほんのりあまじょっぱい仕上がりになっています。バターやマスカルポーネのコク深さに、パセリの爽やかさ、はちみつの優しい甘さが加わり、なんともリッチで贅沢な趣でポテトチップを楽しむことができると特に女性を中心に人気を得ています。
前回、前々回と期間限定で販売されたときには売り切れ店続出だったため、販売情報について公式サイトをチェックしてみるのもおすすめです。

第5位「コイケヤ ポテトチップス のり塩」

ポテトチップスのり塩

誰もが一度は食べたことのある定番中の定番ですね。実はこれ、日本で最初に発売されたポテトチップスなんです。

それまでポテトチップスは一般的なスナック菓子ではなく、手作りが主流でした。湖池屋の創業者である小池和夫さんはこのスナック菓子をもっと多くの人々に広めたいと考え、当時は塩味がメインだったポテトチップスに日本人になじみのある味として「のり塩味」を開発し、1962年に「コイケヤ ポテトチップス のり塩」を発売しました。67年には量産化に成功し、今ではポテトチップスの代表的な商品になっています。

今ではポテトチップスは色々な味が開発されていますが、1960年代は塩味が主流でした。しかし、日本で作るのだから日本人になじみのある味にしようということで海苔が加えられ、世界ではじめてコイケヤがのり塩味を開発したのです。このような歴史ある背景と、高品質の北海道産馬鈴薯を使用している丁寧な仕事が長く愛されている理由ではないでしょうか。

第4位「ヤマザキナビスコ チップスター S うすしお」

今年で41周年を迎えるチップスターも定番商品。筒形のケースに入ってるポテトチップスといえばこれですね。

袋に入っているものよりもかさばらず、また持ち運んでも割れにくく、残しても蓋をしておけるのでとても便利。フレーク状にしたジャガイモに調味料を加え形を整えて揚げる「成型ポテトチップス」という種類で、少し厚みのある生地が特徴です。

第3位「カルビー ポテトチップス のりしお」

カルビー ポテトチップスのりしお

コイケヤと双璧を成すカルビーのこの商品が3位に来ました。コイケヤのものよりも少し薄めの生地で、軽い食感が女性にも人気です。

第2位「カルビー ポテトチップス コンソメパンチ」

再びカルビーのポテトチップスがランクイン。ポテトチップスといえばこの味という方も多いのではないのでしょうか。飽きない味のコンソメパウダーがついた生地は、一度手を伸ばしたら止まらない中毒性がありますね。また、コンビニ限定で「コンソメWパンチ」も発売されています。「コンソメパンチ」のコンソメ風味を2倍にした商品で、濃厚さがアップしています。

第1位「カルビー ポテトチップス うすしお」

カルビーポテトチップスうす塩

やっぱりカルビーポテトチップスは強いです。意外にも、人気のコンソメよりもシンプル・イズ・ザ・ベストのうすしお味が1位に輝きました。シンプルながらも、ポテトの味を生かした程よい塩加減がお酒のつまみにもピッタリで、幅広い世代から支持されています。

以上、TOP9のうち上位3位をカルビーのポテトチップスが独占する結果となりました。
期間限定商品や変わり種の味が発売されることも多いポテトチップスですが、一番求められているのは昔ながらの定番さ、飽きのこない味なんでしょうね。これからも変わらずコンビニやスーパーに並び続けてほしいTOP9のポテトチップスでした。



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