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今後値上がりしそうな仮想通貨ランキング【6選】
仮想通貨の最大の魅力といえば、5年後、10年後の大幅な値上がりではないでしょうか。
皆さんも内容は詳しく知らなくても、名前だけは聞いた事があると思われるBitcoin(ビットコイン)以外にも、最近巷には100倍や1000倍の価値になっている仮想通貨だらけかもしれません。
安定した基盤のある金融商品は、安定した投資には向いていますが、値上がり幅も限定的で、一攫千金には不向きです。
世界的に見ても、仮想通貨は、これから基盤が整備される段階なので、値上がりの可能性は無限大だといえます。
そんな仮想通貨で、今後大きく値上がりしそうなものを6つ厳選してご紹介いたします。
もし、仮想通貨をやったことがないけど取引したい!ビットコインを購入したい!と思う方は下記サイトがわかりやすく解説されています。
【参考サイト】
Bitcoin(ビットコイン)

今年の上記ビットコインのチャートを見るとわかると思いますが、去年4月から始まり少しづつ上昇し、今年の4月から一気に上がり始めました。
1ビットコイン数百円で購入出来たものが今では80万円もします。1万円分購入していたら1600万円になっていました(笑)
現在、仮想通貨において、時価総額、価格共に圧倒的なのがBitcoin(ビットコイン)です。取引が開始されて以来、その時々の材料で乱高下を繰り返すものの、右肩上がりの状態を続けています。

仮想通貨を語る上で、ビットコインは決して切り離せない基軸通貨のような存在です。そのため、その他の仮想通貨を購入する際には、必ずおさえておきたいのがビットコインです。
また、ビットコインについては、ETFとして認証される可能性も残されており、もし、ETFが認証されれば、バブルがささやかれる現在のビットコインですら、比べ物にならないような価格を記録することになるかもしれません。
しかし、ビットコインはこれまでに分裂を繰り返してきた経緯もあり、今後も分裂によるリスクが浮き彫りになる可能性があるので、その動向は逐一チェックをしていく必要があるでしょう。
ripple(リップル)

ripple(リップル)は時価総額ランキングでも、上位常連となっている仮想通貨です。
時価総額という部分では、まだまだビットコインに及びませんが、リップルの注目すべき点は、決済用の仮想通貨としての可能性です。
リップルは、スピーディーなやり取りを要求される場面を苦にしない決済速度を誇っていて、ビットコインと比べると、決済スピードの速さは一目瞭然です。
リップルは、金融商品の決済の仲介をするようなシステムなので、仮に今後、多くの通貨の交換にリップルが用いられるようになった場合、現在とは比べ物にならないくらいの価値になる可能性があるのです。
また、リップルのその利便性に世界中の人たちが注目していて、日本でお馴染みの大手銀行もその可能性について、公式に表明しています。
Ethereum(イーサリアム)

Ethereum(イーサリアム)は時価総額でビットコインに追随する仮想通貨として知られています。
イーサリアムには、スマートコントラクトという概念が関係していて、これはデジタルの契約書や証明書のようなものです。人を介さない契約システムなど、応用次第では様々な事柄に利用でき、その可能性に世界中の企業が注目しています。
そのイーサリアムのシステムは、まだまだ発展途上だといえますが、今後の開発次第で多くの企業が決済システムに導入する可能性があり、その将来性は仮想通貨の中でも、軽視できない存在です。
イーサリアム、ビットコイン、リップルに共通するのは、仮想通貨としての将来性の高さで、このような仮想通貨は長期的な目線での値上がりを期待できます。
Monero(モネロ)

Monero(モネロ)は非常に匿名性の高い仮想通貨として知られています。
また、モネロは2017年には短期間に大幅な上昇をした仮想通貨でもあり、仮想通貨の中でも時価総額は大きいです。
その匿名性から、モネロは犯罪での利用が懸念されることもある仮想通貨ですが、それに伴って短期間での急上昇が見込める可能性もあります。
しかし、匿名性の高さが仇となって、モネロは規制対象にもなりえるので、リスクには十分に注意しておく必要があるでしょう。
NEM(ネム)

NEM(ネム)は、仮想通貨の中でも大きな時価総額を誇り、ビットコインと比べると、特徴的なシステムを持っています。
例えば、ネムにはPOIと呼ばれる、特定の採掘者に利益が偏ってしまわないシステムがあります。
ネムは、ビットコインと差別化をはかる意味で、一般的な仮想通貨でマイニングと呼ばれる採掘行為をハーベスティングと名付けており、収穫というような意味合いです。
POIもハーベスティングも敷居の高そうな仮想通貨において、気軽さをアピールするためのものでもあり、このような試みが今後どう受け入れられていくかも値上がりに関係しそうです。
また、ネムはテックビューロのmijinというシステムの仮想通貨としても採用されていて、各企業のmijinに対しての反応次第では、今後大幅な上昇も見込めるのではないでしょうか。

BitShares(ビットシェアーズ)は上で紹介した5つの仮想通貨と比べると、圧倒的に時価総額が小さい仮想通貨です。
2017年にも高騰した経緯があって、2014年にも、取引開始からほどなくして高騰しました。
このようにビットシェアーズは、一部の投資家たちに投機的な意味合いで売買されることが多く、低価格からの高騰を狙って投資する方法もありかもしれません。
ビットシェアーズは時価総額の小ささが手伝って、マネーゲームとして用いられやすい性質があるので、一攫千金を狙うのなら見逃せない存在ではあります。
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