チョコレートは遠い昔・・・紀元前2000年頃、アメリカで飲み物として始まりました。
そして日本へ入ってきたのは江戸時代と言われ、当時は高級な輸入品であったため、庶民が簡単に食べられるものではありませんでした。
それを可能にしたのが、森永製菓。大正7年、日本初のチョコレートを販売。
私たちが手軽に食べれるチョコの誕生でした。今やスーパー・コンビニどこへ行っても売ってないなんてことのない、馴染みの深いものになっていますね。
疲れている時、体に染みわたるようなあのチョコの甘さ。
思い出しただけでも、癒されます♪
今回は、老若男女誰もが愛するチョコレートランキング15をご紹介いたします。次に食べるチョコレート選別にお役立て下さい。
目次
- 1 15位.ROYAL BEAUTY カカオ80%チョコレート アサイー&ブルーベリー(三菱食品)
- 2 14位.ベイク クレームブリュレ(森永製菓)
- 3 13位.スプーンで食べる とろ生食感ショコラ(セブンイレブン)
- 4 12位.チョコっとさくぱん ブラック(カバヤ)
- 5 11位.ガーナミルクチョコレート(ロッテ)
- 6 10位.紗々(ロッテ)
- 7 9位.チョコパイ ロイヤルミルクティー(ロッテ)
- 8 8位.きのこの山(明治製菓)
- 9 7位.たけのこの里(明治製菓)
- 10 6位.明治ミルクチョコレート(明治製菓)
- 11 5位.チロルチョコ(チロル)
- 12 4位.ホルン(明治)
- 13 3位.ポッキー(グリコ)
- 14 2位.小枝(森永製菓)
- 15 1位.チョコパイ(ロッテ)
15位.ROYAL BEAUTY カカオ80%チョコレート アサイー&ブルーベリー(三菱食品)
カカオ保有量が80%なので少し苦い味わいですが、フルーティな果汁とチョコレートの苦さのハーモニーが絶妙!
- ブラジル原産のヤシ科のスーパーフルーツであるアサイー
- 奇跡のフルーツと言われるブルーベリー
1袋にポリフェノール1000mgが配合されており、抗菌化作用がばっちり。美肌効果や血液サラサラ効果により、体にとっても良いのです。
14位.ベイク クレームブリュレ(森永製菓)
こちらのチョコレートは、2016年4月に発売された比較的新しい製品です。
パッケージを開封した途端、何とも言えないカラメルの香りが漂います。
そして口の中に入れると、甘〜いプリン。表面のパリッとした食感と、プリンとカラメルの甘さは口で表現できないくらい濃厚です。
甘すぎるのが苦手な方は、2個ずつ食べて5日もち、お得感たっぷりですよ。しかし、売っていないコンビニやスーパーもあるかも知れません。
13位.スプーンで食べる とろ生食感ショコラ(セブンイレブン)
生チョコ好きな人にはたまらない一品。
セブンイレブンオリジナルだから、当然どこのコンビニでも買えるわけではなく、ローソンやファミマ派の人は知らないかも。
上に乗っている生クリームとココアパウダーの箇所は、生チョコというよりティラミスを食べているよう。
濃厚さは本来の生チョコより劣りますが、甘さ控えめですっきりと食べられます。
12位.チョコっとさくぱん ブラック(カバヤ)
チョコレートが、ほんの一口だけ食べたいときに便利なミニサイズの可愛いパンダちゃん。
チロルチョコとは違ったものが食べたいときに、是非どうぞ。
肝心のお味はというと、見た目のキュートさとは違ってちょっぴりビターで甘さ控えめ。
チョコの中に、クッキーが盛り込まれているので、食べごたえある32円です。
スーパーではあまり見かけないので、主婦の方はコンビニで買ってかばんにストックしておくことをおススメします。
11位.ガーナミルクチョコレート(ロッテ)
チョコランキングを決めるのは、かなり骨が折れます。なぜなら、基本どんなチョコレートでも美味しい!ですから。
コンビニでもスーパーでも、このガーナミルクチョコレートの一際目立つ真っ赤なボディに、つい視線が惹きつけられます。
しかも、たいてい『ガーナブラックチョコレート』と『ガーナホワイトチョコレート』が並んで置かれていますから、迷ってしまいます。
なめらかな口どけと、チョコレートを食べた後の口の中にねっとりと残る甘さが、堪能でき大満足。
10位.紗々(ロッテ)
初めてこのチョコレートを、スーパーで見た時の衝撃は忘れられません!
ビターチョコとホワイトチョコが、メッシュの層になった見た事もないルックスに一目惚れ。
この紗々は、口に入れてすぐパリパリと噛んで食感を楽しむもよし。ゆっくりと溶けていく感触を楽しむもよし。
二つの楽しみ方ができるのもミソ。
見た目を裏切らない高級感ある味わいです。
9位.チョコパイ ロイヤルミルクティー(ロッテ)
チョコレートランキング8位に登場したのは、お馴染みのチョコパイの紅茶バージョンです。
実は、この先上位にチョコパイが登場しますが、王道のチョコパイとは違った味わいが楽しめる一品です。
コーティングされたチョコと、ロイヤルミルクティクリーム・コクのある味わいがマッチ。
少し甘さ控えめなので、いつもより1つ多めに食べてしまいたくなるかもです。
8位.きのこの山(明治製菓)
皆さんご存知チョコレート菓子と言えば、明治のたけのこの里ときのこの山ですね。
頭についたチョコとパリパリのクラッカー。頭からチョコだけをパクッと食べて、クラッカーを後で食べてしまうのはなぜでしょうか。
このきのこの山が発売されたのは、なんと昭和50年のこと。
計算しにくいでしょうか・・・1975年なのですが、なんと年齢にして42歳。もうアラフォーなのですね。
アラフォーと言えども、可愛らしい外観はそのままです♪コンビニには外せない製品でしょう。
7位.たけのこの里(明治製菓)
たけのこの里は、きのこの山よりチョコレートの分量は少ないものの、サクサクしつつも、口の中で溶けるようなクッキーの食感が最高。
また、コクのあるチョコレートとの調和は芸術的と言えるほどの味わいです。
きのこの山よりも、4歳年下の彼女?の方がランキング上位となりましたが、やはり若い方が良い?
コンビニをはじめどこのスーパーへ行っても、見ないことはないほどのロングセラーですね。
6位.明治ミルクチョコレート(明治製菓)
チョコレートと言えば、板チョコは外せません。どこのスーパー・コンビニでも売っている有名チョコですね。
チョコレートの各ブランドの中の板チョコでも、好みは大きく分かれるでしょう。
しかし「チョコレイトはめ・い・じ♪」という、あのフレーズが思い浮かんでのランキング6位となりました。
カカオの深いコクがありながらも少し甘さ控えめで、しつこくない味わいがやめられません。
チロルチョコのようにミニミニサイズがあったら、ランキングが入れ替わっていたかも知れません。
5位.チロルチョコ(チロル)
コンビニ・スーパーのレジ前でよく見かけるチロルチョコは、5位にランクイン。価格の安さと気軽さから、ついつい買ってしまうお菓子です。バリエーションが豊富なことで知られるチロルチョコも、季節ごとに限定商品があるので見逃せません。安価で、1個から好きなだけバラで購入できるで、つい何個も購入してしまうお菓子です。コンビニ・スーパーで買えるチョコレート菓子の人気ランキングは、誰もが良く知っているお菓子がそろいました。期間限定のフレーバーは、タイミングを逃してしまうと買えないことが多いので、見かけたら購入しておくのがオススメです。
4位.ホルン(明治)
4位は、サクサク軽いランドグシャでホイップショコラを挟み込んだホルンも、高級感があるロングセラーチョコレート菓子です。サクッとした食感とマイルドなチョコレート。細長いので持ちやすく、パッケージからすっとつまんで出せるので、ちょっとしたブレイクタイムにぴったりです。
3位.ポッキー(グリコ)
3位は、ポキッと軽快に折れる食感が心地良いロングセラー、ポッキーです。軽い食感のプレッツェルをチョコレートでコーティングしたポッキーは気軽に食べられる人気のお菓子。バリエーションが豊富で、ふんわりムースでプレッツェルをコーティングしたムースポッキーやクランチタイプ、季節ごとに発売される独自のフレーバーも人気です。
2位.小枝(森永製菓)
2位は、ロングセラー商品の小枝です。マイルドなチョコレートのなかに、ほどよくミックスされた細かい小麦パフと米パフのサクサク軽い食感で、いくらでもパクパク食べられます。いつもの小枝よりちょっと大きく、ガナッシュ仕立ての小枝プレミアムが人気。小枝プレミアムは通常の小枝より、やわかめの食感とプレミアム感がある、ちょっと大人なフレーバーが魅力なのです。
1位.チョコパイ(ロッテ)
1位は、人気のチョコレート菓子チョコパイです。しっとりとしたスポンジとクリームがサンドされ、まろやかなチョコレートでコーティング。スポンジのしっとり食感とクリーム、そしてチョコレートのバランスがクセになります。暑い季節には冷蔵庫で冷やして食べても美味しいのです。定番の味に加えて、新しいフレーバーのベリー味も人気です。
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